週末ずっと試合観戦する日々が続いて、楽しいんだけどなんかちょっと不足してきたというかもやもやしてきたなー、すっきりしたいなーと思い(前日の試合のせいだよψ(`∇´)ψ)久々に映画を。
あんまり堅苦しい映画は観たくなかったので、タランティーノの『ジャンゴ』を選択。
撃って撃って撃ちまくる、人がたくさん死んでしまう映画。
映画の中を自由自在に動き回る音楽(音楽はタランティーノ作品の生命線だものね。相変わらずうまくってニヤニヤしちゃいました)。
知的な男性たちと眼力のある美しき女性。
タランティーノにしてはベタな展開かなーと思いつつ、映画はとても楽しかったです。
映画そのものにスピード感があるので、作品そのものから刹那的に生きるなかれというメッセージを私は受け取ったのですが。
悪役のディカプリオを見ていたら、昨年ラテンビート映画祭で観た『俺たちサボテン・アミーゴ』のことが急に頭の中を駆け巡り…。検索してみたら
DVDがでるのですね。あの映画のディエゴ・ルナも(頭髪やばい)ガエルも最高でした。B級映画だけど。