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〜Nuestra patria es Yokohama
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死守せよ 軽やかに 捨てよ

映画/音楽/詩/酒/松田直樹
 
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鳥取以来かな…1年ぶりに飛行機に乗ってのサッカー遠征。
梅雨で肌寒い東京から徳島に降り立ったら夏のような太陽が。
 
実は初の徳島だったのですが、鳴門駅周辺の何もなさ具合が結構衝撃的でした…。
バス停で待っている人同士でおしゃべりが普通に始まったんだけど、みんな知り合いなのかしら? 
 
この日はナイトゲームだったので、暑かったけど観光に。
偽お遍路になるか、うず潮見学か迷っておのぼりさんコースのうず潮見学へ。

人工的な橋と自然のマッチングが微妙に気持ち悪い…
 


橋の下に見学コースがあってこうやってうず潮を眺めることができる。
写真だとあまりうずの感じがわからないねー。
明るい時間に干潮だとか満潮だとかいう言葉が飛び交っていてなんだかおかしな気分になったのは内緒ですw
 


徳島ヴォルティスと松本山雅の試合観戦にポカリスエットスタジアムへ。
駅からスタジアムに着くまで、誰にもサポらしき人に会わないという人生で初の経験をしました。
そもそも何故鳴門にスタジアムがあるのか…
大塚製薬のゴリ押しなんだろうねー
 

久々の松本山雅の試合。だけど知ってるゲーフラ見るとなんだかホッとする。
ピッチ以外にもいろいろ見るところがあって、あっという間の90分でした。
人は少なかったけど、山雅らしい真っすぐな応援だなーと思いました。
多々良がCBやってて、前半終了後にずっと野澤と話しながら引き上げていく姿が何やらとっても感慨深く。成長してないのわしだけやんけ。
 
で、皆さん徳島に宿をとっていて、鳴門に宿をとったわしは大失敗。
ほんとに何もないんだもの…。
なんとも形容しがたい土地でした。
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水曜日に試合がある時はすぐ更新しないとどうでもいいエントリーになってしまいがち…。
日曜日はアルウィンでのホーム開幕戦。
美しき山と青い空。そして緑に染まったスタンド!!
去年のホーム開幕戦は途中から小雪混じりで寒かった記憶が。今年は快晴でした。


アルウィン名物の風があったことをすっかり忘れていました。
ビラビラはためいておる。


選手入場時ではなく練習時にコレオグラフィー。掲げる緑色のボードはマッチデーと共に配られていたからクラブ側主導の企画だったのかしら。
入場時には『中央線』でタオマフ回すから、コレオ的なものは練習時にやるんだろうね…。
でもこの時にやると、どの唄をやるかっていうのが選べるからいいよね。
『勝利の街』すごくよかったと思います。
私の周りの人も写真を撮る手を止めて、ゆっくりコレオに参加してました。
応援を束ねる人たちが自分たちのスタイルを強制しない。ああ、今年もアルウィンに来たんだなと実感した瞬間でした。
 



試合はずっとずっと熊本ペースで。
塩沢、船山、北井の3人の関係性とかその他の選手とも距離が遠い感じで、ボールを競りあうところでもほとんど負けていたような印象しかない。
気持ちを見せろとかいうより、なんか山雅の選手、お疲れ? 体重くね?
でも、最後にお玉が意地をみせてくれた時、アルウィンの山雅濃度がめちゃくちゃあがって、専用スタジアムってやっぱりいいなーと。
今年は相手チームもこの雰囲気を作り出される前に、徹底的に研究してくるだろうから、今年は今年なりの苦しさがまた続くんだろうね。
 

北嶋さん。
 
 
Jリーグディビジョン2 第3節
松本山雅 vs ロアッソ熊本@アルウィン
1-2(玉林

またまた更新さぼっていたらあっという間に開幕の日を迎えてしまいました…。
 
オフの間に御殿場キャンプにも一度だけ見学に行って、新生・山雅を見た時にどういうチームになるかあんまりイメージがわかなかったので、まぁ無理無理選手名を覚えたり、一生懸命情報集めて開幕に備えるのは止めておこうと思ったのです。楽しみにはしてましたけど。
 
で、開幕にふさわしくないテンションで栃木に向かいました。
 

宇都宮駅の改札を出てすぐ、地域のスポーツチームのポスターが。
 
改札を出て無料シャトルバスで栃木県グリーンスタジアムへ。
駅から30分なのでアルウィンと同じ位の距離かな。
 

工業地帯の真ん中にあるんだけどスタジアムの裏がいきなりこんな林の中。アウェーゴール裏完売だったので待機列も凄い人w
私がいたあたりで1,700人位とか言ってたなぁ。
 

 

試合開始前にバックスタンドからもゴール裏と同じようにみんながコールを始めた時に、12番の生み出す力を見せつけられて涙が出そうでした。私が2011年にアルウィンで感じたもの。どこから来た人であろうが、今ここにいる人たちがさしのべてくれる手。そんな暖かさが山雅にはたくさんある。Jへ導いてくれた選手たちの大半はそれぞれ新しい道へと進んでいったけど、何も案ずることはなく、好きなものは好きだとただ歌い叫べばいいのだと。
 



試合は1-0で開幕戦を勝利で飾りました。キャーキャー。
反さんがいい準備を出来たと言ってたのでどれぐらいのもんかと思っていたら、まだまだ下手くそで安心したw 確実に前進はしていると思うけど、一試合じゃわかんないよw
開幕戦の勝利はうだうだ語らず(どうせこれからいろいろ向き合わなきゃならんのだし)、勝った者は勝利を噛み締めて感情を爆発させるに限るのだ〜。
 



というわけで試合後は呼び出されて餃子を食べました。ネタにしないと言ったのにしてしまいました。
ごめんなさい。焼き餃子が一番うまかったです。

 
Jリーグディビジョン2 第1節
栃木SC vs 松本山雅@栃木県グリーンスタジアム
0-1(塩沢
■決戦は金曜日・その2

お休みもらって行ってきました。平日のナイトゲームのアルウィン。
日が落ちるのがだんだん早くなってきましたね…
 

Jチームの中で、アルウィンをよく知っている町田ゼルビア。
写真は早い時間に撮ったので雰囲気も何も出てないけど、たくさんサポーターの方が来てました。両チームのチャントの掛け合いが素晴らしくって、チャントだけで両チームの関係性がわかるって凄いなと思いました。
 



天皇杯で登場した両ブラジル人はベンチ外。でもこの二人にいろいろ助けてもらうのはまだちょっと早いかな…とは感じていたのでこれでいいと私は思います。
試合は予想以上の大差がついて3-0で山雅の勝利。嬉しかったし、楽しかったけど、町田とはまたアルウィンで会いたいです。
 
Jリーグディビジョン2 第33節
松本山雅vsFC町田ゼルビア @アルウィン
3-0(飯田、飯尾、小松
 
 
■なんとかFC戦



久々の三ツ沢での試合観戦。たぶん、二年ぶりくらいかなー
アウェー側から入るのがなんかへんな感じでした。
でもいくらよく知っているスタジアムでも、あの頃抱いていた気持ちを山雅の試合に持ち込むのはなんか違うかなーとは思っていました。へんなチャントでちょっとキレそう…じゃなかった、反応しそうになったけどw
後半ピッチに入った徹也がやってくれそうな空気をきちんと纏っていてよかったねぇ。あのやらかしてくれそうな感じ好きだわぁ。でも、みんみん的には匠はんのプレーもよかったな。
暑さの中で、後半試合を圧倒的に進めた選手への反さんの言葉がとても力強くて、自分の目で進化していくチームを見ていくことができるのは本当に幸せなことだなと実感しました。でも、ここで対戦相手でもない、嫌いだとかいいながらものすごくよくチェックしている暇人たちがごちゃごちゃ言ってきてるのって何なんですかね。なんかいろいろ面倒くさい。つか、松本の人たちがよくわかんないことに巻き込まれてほんとに申し訳ない気持ちですよ。
 
Jリーグディビジョン2 第34節
横浜FCvs松本山雅 @ニッパツ三ツ沢球技場
1-1(木島徹也



今回の旅の目的。アルウィンでの松本山雅の試合観戦。5月以来でございます。夏ですなー


アルウィン隣のグラウンドで開催されていたサッカークリニック。でも子供たちの背後にある山ばかり見てたけどw
この日は理事のヤスも来てました。みんなの想いを形にするってほんとに大変だと思います。ありがとうございます。


松田さんへのメッセージをflagに。「みんみん参上」とかそんなことは書いてまへん


ビッグフラッグもあの場所に


山雅の選手やコーチたちが「3」のユニを着て登場


キックオフ前に2010年の松田さんの映像を交えて振り返り。その後「松本の松田直樹」をみんなで。ゴール裏を正面に反対側のスタンドから見ていましたが、こっち側の雰囲気、なかなか面白いね。今度は試合もこっち側から観てみよう。


何やらすごい雲がアルウィン上空に


場内がなんともいえない色に包まれる

オリンピック開催中ということもあり、あれから1年みたいな報道はあんまりなくてフットボールを好きな人たちと松田さんを想う週末だったと思います。私も試合に行くのをちょっと迷いましたが、アルウィンに行ってよかったです。泊まりだったから仲間と話す時間も持てたしね。死んだ人の事をいつまでも…という人もいましたが命日と試合が重なることなんてそうそうないと思うし、みんながみんな気持ちを整理しなくてもいいし、この二日間ぐらいはいいじゃんと思っていました。

久々にアルウィンで試合を観ましたが、ここのいい意味でのお客さんの緩いスタンスがとても気持ちよくて楽しかったです。山雅の選手たちが試合後半になっても走り、諦める姿勢を崩さないのはサッカー専用スタジアムであることが理由の一つだろうなぁ(ベガルタ仙台も鳥栖も専用スタジアムだよね、そういえば)。いいプレーにはゴール裏、バクスタ、メインを問わず、みんな惜しみない拍手を送る。倒れ込んでなかなか起き上がれないトミーに水を持っていった秋元にものすごい拍手が起きたのもここならでは、と思う。やっぱり都会だと「試合中は敵への情けは…」みたいな論調になりがちだものね。
時之栖で見た控えの選手たちとアルウィンで戦っている選手たちの対比を思うと、胸が痛むのですが(控えの選手たちはそうとう苦しい思いをしているはずなので)、ここにはまた来たいと思います。

おまけ

次週はダービーだそうです。試合終了後、秋元がピッチに寝たままの状態でしばらく空を見てたね。いつぞやはロッカー破壊したとかでびっくりさせた浦さんも体を張ってがんばってました。愛媛はなんかのチャントでみんなで旗を振ってていいなーと思いました。普段肩身のせまい旗使いも思いっきり振れるもんね。でもなぜカエルは来なかったんやー。ばかー。

Jリーグディビジョン2 第27節
松本山雅vs愛媛FC @アルウィン
1-1(久富
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