フットボールと関係のない旅をしたくなり、八重山諸島へ行ってきました。
■一日目・石垣島■

車も運転できないし、路線バスも本数が少なくものすごく不便。
ということで、繁華街をふらふらした後、具志堅用高記念館へ。
行ってきたというとみんな結構笑うんだけど、昭和のネタがたくさんあって楽しかった。そして現役当時のモノクロの写真がめちゃくちゃかっこええ。エンターテイメントというよりは格闘技の要素が強かったんだなということを思い出させてくれました。子供の頃、ほんとに相手の選手とか怖かったもの。

カンムリワシと言えば、具志堅用高。これ昭和の常識。さて、私は西表島でカンムリワシに遭遇できるのであろうか。
■二日目・西表島■
石垣島から西表島・上原港行きは欠航とのことで、浦内川クルーズに行こうという計画は早くも崩れてしまい、大原港から西表入りとなりました。

大原から宿に向かう途中にあった由布島に行くことに。

女好きだという水牛にリュックをなめられました。水牛はおとなしいので近くまでいっても大丈夫。

グロいオブジェがわんさかいる由布島。

いちおう花の写真ものせておくか。

団体客がいてフル稼働の水牛車。

三線で歌を歌ってくれたのですがあまり上手ではありまへんでしたw

西表の宿は民宿マリウドさん。従業員さんも明るく、庭も広くて気持ちいいところでした。同部屋のナカノちゃん(from名古屋)とハンモックに揺られて何もせずボケッとするという最高に贅沢な時間を過ごせました。天候がイマイチで南国なのに北風のせいで夜はちょっと寒かったな。
■三日目・竹富島■
この日も上原港からのフェリーは欠航だったので、浦内川クルーズの時間を1時間に短縮。ほぼ貸し切りの路線バスを乗り継いで大原港から竹富島へ移動。
午後からお日様が顔を出し、竹富島は快晴。

魔除けになるのか不安になるシーサーがいっぱい。

闘

やっぱりこの色をみると心が洗われる。

箱庭のような集落。
この日の宿は民宿泉屋さん。宿泊者のみなさんも気さくないい人で食後の交流も大盛り上がり。そしてご主人が島のことを大事にしていることが、話の中から非常によく伝わってきて自分の生きてきた土地と自分自身との関わりを考えるきっかけになったような気がします。リゾートホテルのようなものもなく観光客が帰ると島本来の静けさを取り戻せるのは、こういった人たちもいろんな闘いをしているからなんだなぁと思います。ただ昔の遺産をそのまま遺しているだけでなく、若い人たちに伝わるように考えられている感じでした。
■四日目・竹富島〜東京■

西桟橋へ朝のお散歩。引き潮だったので前日夕方とは海の表情が変わり穏やかでした。雲が海に映り込んでいて、写真よりももっともっと幻想的な景色でした。
八重山諸島にはあまり期待しないで行ったのですが、新たな好奇心の扉を発見する旅になりました。すぐ行きたい、また行きたいw
西表島と竹富島でもう生活習慣も違うし、石垣島との距離も島の生活に大きな影響があるのかもしれません。金で支配することのできない自然の驚異とか、東京の個人主義的なものとは違う人とのつながりを見てしまうと、東京の生活がとても貧しく見えてしまいますわな。人と話すことが楽しいなんてほんとに最高にいい旅だったんだなぁと改めて思っております。