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〜Nuestra patria es Yokohama
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死守せよ 軽やかに 捨てよ

映画/音楽/詩/酒/松田直樹
 
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今年初の松本!! いよいよホーム開幕戦ということで大雪情報にビクビクしながら行ってきました。あずさからホームに降りたらひんやりと冷たい空気に包まれたところに、耳に心地よい「まつもとー」のアナウンス(何故女性なんや)。今年もお世話になります。
 

早速、今季のポスターがお出迎え。


アルウィン 到着。雪がまだ残っています。一年前にここに来たことを思い出しながら写真を撮っていたらスポンサーを紹介するJリーグ開催会場で流れる音楽が。ほんとにJリーグに昇格したんだなと感慨深かったです。
 

入場したら雪はきれいに除けられていました。前日に有志の方で雪かきをしてくださったんだとか。本当にありがとうございます。
雪かきの様子→http://www.matsuaz.biz/yamaga-fc/2012/03/10/1331382488390.html


「雷鳥は頂を目指す」
入場者数は1万3000人超え。凄い熱気でした。
弦巻のJ初ゴールこそあったものの、試合は2-1で負け。反省する人、悔しがる人、会場に渦巻く空気を噛み締めた人、いろんな人がいたように感じました。
私の後ろに父さん張り切り過ぎのため子供やや冷静みたいな家族がいたけど、父さん一人でもガンガン歌うわ、子供は山形の応援を替え歌にしてエイジソンのチャントに仕立てるわ、めちゃくちゃ楽しかったです。ああ、アルウィンに来たなーと感じた瞬間。
JFLでは対戦相手のサポーターが大勢、アルウィンに来るということはあまりなかったと思います。外から来る人が持ち込むものがアルウィンを支配することがこれからあるかもしれませんが、それでも松本にしかないもの(ここにくれば一人ではなく、たくさんの仲間がいる。そしてここにいたいと願う人をでっかい気持ちで受け入れてくれる懐の深さ)をなくさないでいてくれたらいいな、と思いました。
応援技術の話は、わし、サポーターじゃないから、ゴール裏の人にまかすw
でも応援って声量合戦じゃないよね。
つーわけで、わしは、わしの考えでこれからも自分のペースで勝手にやりますだ。
 
※おまけ

跳べないウサギが山形の応援ブロックの中にいました
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日曜日、味スタでの開幕戦に行ってきました。いよいよ松本山雅がJの舞台に。
 
新たな舞台で挑戦する、一日しかないこの日の限定の幕の作成に関わったり、電車でサポーターの皆さんと味スタに向かう企画に参加したりとスタジアムの応援以外の部分でもいろいろ楽しい時間を過ごしました。
 
場の雰囲気作りに奔走していた方は緊張していたと思いますがw、私はかなりリラックスしていたように思います。勝ち負け以外の部分の楽しさをわかっている松本のサポーターの皆さんがあのような雰囲気を作ってるんですよね…。幕のスタンバイのために一番前に陣取り、そこから皆さんの顔を見ていたんですが、威圧感もなく肩の力も抜けていて、なんかすげーなーと関心してしまいました。そこでいきなり「どんな時でも俺たちはここにいる 愛を込めて叫ぶ 山雅が好きだから」とチャントが始まって、涙がこぼれそうになっちゃいました。愛してやまないあの大馬鹿野郎を思い出したからですわ。
 
試合は負けちゃいましたけど、これから先、挑戦者としてJの舞台に立ったこの日のことを何度も思い返し、また現実と向き合いながら生きていくんだろうなと強く、強く思いました。
 

イチローさんがおりまして、びっくりしました。タオマフもちゃんと回していたそうですw

 
60年代に発信された数々の文化の素晴らしさは認めているんだけど、こう、ただ「凄い!!」と持ち上げるだけなのはどうなのかと、もやもやしているワタクシでございます。
多分今の時代から、心を揺らすような作品にあまりめぐりあえていない気がしているのも原因だと思われます。
 
写真撮影OKな、まがい物コーナー(「キッチュ」という名がつけられていましたが)で、銭湯に描かれていた富士山の絵の下に配置されていた広告看板も飾られていたんだけど、なんと実家の近所のそば屋の看板があったのには笑えましたw
まー、でも「ねじ式」の原画はともかく、それ以外は配置に苦労した様子が伺えました。どう考えてもありがたがってみるようなものじゃないからwww 展示物じゃなくて時代と向き合っていた精神とかそういうのを見出だせってことなんでしょうが。
 
1Fのエントランスでは横尾忠則さんが公開で絵を描いておられました。以前、岡本太郎美術館でも公開現場を見たことがあるので、今日で二回目。少し顔色が悪いのが気になりましたが。
松田直樹を追って松本に行き、限られた時間ではありましたが、1シーズンが終わるまで松本山雅を見てきました。
緑のユニフォームを纏った彼の前で私は傍観者にしかすぎませんでしたが、10月に友人を通じて追悼試合が1/22に日産スタジアムで行われることを知ったときに、横浜で応援した時と同じように何か作品を作って、スタンドから松田直樹へ向けてのメッセージを送ろうと思いました。
製作途中、天皇杯で松本山雅が勝ち進みマリノスとの対戦が決まったり、J2昇格を決めたりとほんとにいろんなことがありました。ネット上で松本山雅への中傷めいた発言もいくつか見かけましたが、いろんな想いは全部この作品に込め、ネット上であれこれ反論するのはやめようと思い、仲間の協力を得ながら完成させました。
 
 
3×3mの正方形になるように縫い合わせた後、プロジェクターを使い元絵を拡大させてトレース(鉛筆などで元絵をなぞる)。布が大きいので一度にトレースできず、布をずらしながら二回にわけてトレース。

gate_03.jpg
トレースが終わったら、ベタ塗り部分の作業時間短縮化を図るのとラインをシャープにするためのマスキング。意地になってマスキングしてる人w 普通はここまでやりません。


水性ペンキで塗り作業。


濃い色と薄い色が混在している部分は、薄い色から先にペンキを入れる。濃い方の肌色は既製品ではいい色がなかったので混ぜて作りました。


黒を入れると少しずつ、あの人っぽくなってくる…。


細かいはみ出しや塗り残しを修正し完成。
 
最初、松本山雅を見た時に「私、このチーム好きになれるのかな」とまず思いました。応援する人もたくさんいてチャントもいろんな立場の人が参加できるよう考えられているし、すごくいいサポーターがいるチームだと感じてはいたのですが、4月のダービー以降、肝心のフットボールにイマイチ魅力を感じることができず…このまま傍観者で終わるのかなとスタンドにいました。
9月の高崎戦でてんでバラバラな選手たちを見た時に「もうこれ以上ヒドイことはないだろう」と思ったのと、松田さんが「あいつらホントにサッカーが好きなんだよ」って言ってたことを思い出して、その後の試合も自分の目で見て、感じたものを信じようと気持ちが変わってきたように思います。
結果として、スタジアムにいる人間が能動的にチームに関わって勝利をものにするという試合に何度か遭遇することになり、今まで見てきた激しくて熱くて強いフットボールとは違うけど、これもフットボール。なんか凄くねーか!!とようやく気づき…気になるチームから好きなチームになりました。まぁ、自分のチームという感覚はないのでサポーターというところまではとてもいっていないですが。
 
応援するクラブは生涯一つ。ユニフォームの色を変えるなんてとんでもない。私もずっとそう思っていたし、そうでありたかった。でも生涯トリコロールのユニフォームでいたいとずっと願っていた彼を守ってあげることができなかったのだから、たとえこの先よくわからんレッテルを貼られて自分が一人になってしまったとしても、彼の選手生活は見届けようとは思っていました。彼が悩みに悩んで決心した先に、松本山雅がいてくれて本当によかった。フットボールは勝敗だけではない。好きなチームと過ごしている時間が楽しい、ということをわかっているたくさんの人たちに囲まれて、スタジアムって楽しいなっていう気持ちを取り戻すことができたからね(なんか、BBAのストーカー日記みたいになってきたのでもう止めときますが…)。
 
追悼試合では、完成した作品を松本山雅のゴール裏に貼らせていただくことができました。本当は物干し竿を使ってゲーフラ仕様で出したかったのですが、セレモニー的な雰囲気の中では攻撃的なゲーフラはそぐわないので止めました。突然の申し出にも関わらず、快く場所を作っていただいた松本山雅のサポーターの皆様、本当にありがとうございました(それに引き換え横浜のサポーターは…以下、自粛)。
横断幕やゲーフラは自分の居場所を示すものではなく、自分の意志を示すためのものだと思っています。スタジアムのスタンドでいろんな人の目に触れながら掲出するといろんな想いや景色が思い出される瞬間があって、それが楽しくて何かあるといろいろ作ってしまう私です。
 

もう松田さんの姿をこの目で見ることは叶いませんが、選手やチームに対してネット上の言葉に託すのではなく、スタンドから表現することがフットボールは一番楽しいんだと一年かけてわかったので、たとえ自己満だとしてもそういうことから逃げないでフットボールと関わって生きていこうと思います。
 
No existen sueños solitarios. 孤独な夢なんてない。
松田さん、ありがとう。ゆっくり休んでくだされ。

 
連休を利用して、ベン・シャーンの回顧展に行ってきました。
「クロスメディア・アーティスト」とあるように、独自の目線ですくいあげた出来事を、多彩な手法で世のなかのあまねく人々に伝えることに生涯を捧げた人。ディエゴ・リベラとも関わりがあったのですね。
 
スタジアムで掲出したりする諸々のものを作成する際に、美術コーナーでいろんな本を見て回ったりするのですが、最近のものは情報量がとても多くて、自分が入る込む余地がなく、居場所すらも限定されているような窮屈さを感じることが多いのですが、彼の作品は、街の喧噪の中でも埋没することなく、人々を振り返らせることができるように感じました。作品の持つ力なのかもしれませんが。
 
解説文も的確で素晴らしい展示だったと思います。ただ、場所のせいか、年配の人が多くて、若い人が少なかったのがちょっと残念に思いました。今気づいたのですが、この回顧展、福島も巡回するんですね。現在の日本の状況を知ったら、ベン・シャーンはどう思うのでしょうか。
http://benshahn2011-12exh.info/
 

美術館のすぐ裏に広がる一式海岸にて。
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