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〜Nuestra patria es Yokohama
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死守せよ 軽やかに 捨てよ

映画/音楽/詩/酒/松田直樹
 
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ヘタレなので、中銀スタジアムでの試合はパスしましたが、時之栖まで練習試合を観に行ってきました。
 

東海道線を乗り継いで国府津から御殿場線に乗り換え。松田駅ではお約束の記念撮影を。周りの方がものすっごい怪訝そうな顔でこっち見てましたが。
 

 

今年二度目の時之栖。やっぱりここは好きだなー。
で、松本山雅の相手は慶応大学。Jリーグのチームが相手じゃないのか…と見学するこちらがなめておりましたら、慶応チーム、俄然やる気で初っ端から押されっぱなし。結局、45分×3本でプロが圧倒することはありませんでした(何
あの、とりあえずボールをただどっかん、どっかん蹴るのやめーと言いたくなったw いつも試合に出ている選手は実践の中で自信を得て成長しているのに比べて、控えの選手たちは壁にぶちあたっているんでしょうね…(マリノスタウンで感じた事が確信に変わったかも)。
まぁ、うまくいかなくてイラつく気持ちもわかるんだけど、人のせいにしてはだめだよなぁと思うシーンも残念ながら多かったです。
 
なんかダメ出しばっかりw じゃあ、楽しくなかったのかというとそんなことはなく。やっぱり試合ではわからない選手の一面がこういう場ではわかるので行ってよかったなぁと思います(ガチで削りに来た学生に楠瀬ゲンコツ食らわすとかw)。自信を無くしかけているようにみえる選手に対して、サポーターはどう向かい合っていくのか。声をかけてあげるのももちろんだけど、試合でチャンスを与えられた時にスタジアムで力を出せるようにしてあげたいよね。サポーターは自分の意志でクラブに関わっていられるけれど、選手たちはチームと契約しているわけで。違うからね。二月にキャンプ見学した時とはいろいろと状況が変わっていることをひしひしと感じながら帰ってきました。 
 

おまけ
お茶の間ゴロ寝スタイルで現れた加藤さん。シャツは赤だけど傘は緑色だったぜ。
転がっていったボールを傘を使って拾うという反則技を披露してました…
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森美術館での『アラブ・エクスプレス』展に行ってきました。回顧展みたいなのは勇んで行くけど、よくよく振り返ったら現代美術ってあんまり観ない。なんでだろ。特に理由はないんだけども。
 




予備知識ゼロ、サイトはおろかフライヤーすらロクに読まずに渋谷に貼ってあったポスターを見ただけで行っちゃったんですが、いつぞや現代美術館で見たブラジルの美術展のように作品とコンタクトをとれるような展示でとても楽しかったです。写真撮影OK、作品ガイドも無料でした。
いろいろネタバレになっちゃうのであまりかけないですが、アラブの男たちのポートレートに笑いが止まらなかったり、アイデンティティーを問うようなフィルムがあったり、革命前のパフォーマンスでの衝突に当事者って何だろうって考えさせられたり。
 
今までだったら対岸の火事として捉えていた事が現実に起こっていて、心にもやっとしたものを抱えながら生きているわけですが、私が音楽や美術や映画を好きな理由がこの展示にギュッと詰まっていて、疲れたら無理せずこっちの世界にダイブすればいいじゃないと能天気に帰ってきました。それだけじゃなく、またすぐ感化されて外国行きてーなーと我が家の本棚をがちゃがちゃ動かす羽目に…
映像も結構な数あったり、アラブラウンジなどで資料が読めたりと一日中遊べる感じなので、また行きたいです。アラブのイメージを美術で覆されるポイントが幾つかありそういう発見が出来ることがとても楽しい。つか、人にもめっちゃオススメするのだ。


映画でも音楽でも本でも何でもいいのですが、あの出会いが私を変えた的な作品って誰にも一つはあると思うのですが、私にとってはこの『アンダーグラウンド』がそれ。
仕事で映画関係のパンフレットを作成している会社にいたことがあるので、仕事中に映画について妄想することが許される恩恵にあずかって、まさに浴びるように映画を観ていました。テオ・アンゲロプロスの『ユリシーズの瞳』という映画も同じ頃に公開されていたはずなんだけど、内容についてはほとんど覚えていません。
一方、この『アンダーグラウンド』のことはよく覚えていて、シネマライズの様子とか、金縛りにあったように椅子から動けなくなったとか、上映後にとりあえず渋谷のWAVEにサントラ買いに走ったところ売り切れだったりとか。
 
世界中で起きている、私たちに知らされていないことを積極的に知るようにしようと漠然と思ったのもこの映画がきっかけです。
当時、映画監督を辞めると宣言したクストリッツァは私たちの前に戻ってきてくれて、今もたくさん映画を作ってくれてるけどやっぱりこの映画だけ違う。『マラドーナ』で過去の作品が挿入されているけど『アンダーグラウンド』だけないんですよね…。
 
バウスシアターの爆音映画祭で上映されるというので、前売り券まで買ってスタンバイ。自分の中ではあの全編にわたって狂言回し的に登場するブラス音楽を感じられればそれでよかったんですが…甘かった。音楽、爆撃音、そしてそれらに引っ張られるように溢れ出てくる生命力までがパワーアップしてきてこちら側にぐんぐん迫ってくる。降参です。あっという間の150分でした。
映画の奔放さという点では文句ないし、忘れられないシーンはたくさんありますが、クストリッツァの分身として映画の世界に送り込まれたイヴァンのラストシーンでのあの台詞が、一見儚いようでいて、いつまでも続くところにこの映画の凄さがあるんだと私は思います。


スタジアムグルメが評判いいので試合前に食べるベーと楽しみにしていたのに雨。
おまけに貧血起こしちゃって、テンション低めでスタジアム入り。
お仲間たちが来てくれるというので、ビジター自由でなく、バック自由席にしたらものの見事に全員入り口を間違える。
右行くか左行くかなんて階段上る前にわかるようにしておかなきゃ駄目なんじゃね?チケットもぎる人が言うとか。それか紙1枚貼ってくれれば済むことなのに…。
 
 


スタジアム入ったら、2010年に建設中だったあのモニターが。これあんまりキレイに映るので、試合始まってからもしばらくモニターを見続けてしまったのは内緒です。
 
反さんと野澤がいるので、あの二人はさぞかし盛大なブーイングを浴びるかと思いきや、そうでもなくて。これはあえてシカトする作戦なのかと思ったら、あちらの先取点後に野澤にブーイング。…うーん、これはカッコわるい。
でもこのまま見せ場もなく終わるのはもっとカッコわるい。
残り時間もわずかという時に、視界に野澤が!!と思ったら船山が押し込んだボールがラインを越えた。狂気乱舞と沈黙のスタジアム。
なんとか勝点1をもぎ取って試合終了。山雅お初のお仲間と山雅らしさを一緒に見る事ができてよかった。
つか、このあとも湘南とは何かあるのではないだろか。
 
ここ数試合は、山雅のやり方も相手に分かられてきて、打開するのに苦労してるのがすぐでちゃうのでハラハラすることも多く。反さんも何となく迷ってんのかなー。
負けなくてよかったという言葉は、この試合みたいな時にはいいと思うんだけど、1シーズン中にそうそう使いたくはないもんです。
 
Jリーグディビジョン2 第22節
ベルマーレ平塚vs松本山雅@BMWスタジアム平塚
1-1(船山)
久しぶりのサッカー遠征の後は、なけなしの金をはたいて観光もちゃっかり楽しみました。
どんなに疲れていても遠征先では早起きできる。7時発の電車で松江へ移動。
 

宍道湖が見えてきました。しじみを穫っているのかしら…。
 
一畑電車を乗り継いで出雲大社へ。目の前に広がる宍道湖と自分の背中には山が連なる。今まで見たことのない空気を抱いている景色に目が離せません。陰が表っていうのかな。
 
 







出雲大社。大遷宮の最中で御本殿には参拝できませんでした。平日で人もやや少なめ。パワースポットらしいですが邪念が多い私にはあまり感じるものがありませんでした(何
きっと、私にはメジャーな場所より奥出雲とかそういうところが合っているんだと思うw
参拝後、参道にある眼鏡屋さんにあった素敵なハンカチ(http://izumonesia.jp/)をウインドウ越しに眺めていたら、お店の方が招き入れてくれ「何も買わなくていいからゆっくりしていきなさい」とコーヒーまで出してくださったのにはびっくりしました。旅の目的を話した後、サッカーの話やら、映画の話やらを。松田さんのことも知っておられましたw ご主人の発した裏日本という表現がちょっと心にひっかりりましたが。車窓から見た景色となんだか合致するようで。それにしても予定に追われることのない一人旅はこういうことがあるから楽しい。
 
 









再び松江に戻り散策。
 









翌日は台風に追いつ追われつ松江城付近を散策。
小泉八雲お気に入りの城山稲荷のきつねがユニークな表情をしていました。
 
しかし、三日目はほんとに綱割りの行程でもう一本遅い飛行機だったら欠航で帰ってこれなかったw
まだまだ山陰は見たいところがたくさんあるので、機会があればまた行ってみたいですね。
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